フランス
さて今回も、イースター休暇を利用して訪れた北フランス・ピカルディ地方の町、アミアン(Amiens)を紹介します。 アミアンの町を横切るソンム川は町外れのエリアに多くの湿地帯を作りゆったりと流れながら大西洋へ向かいます。 せっかくなので?海を見に行…
さて今回も、イースター休暇を利用して訪れた北フランス・ピカルディ地方の町、アミアン(Amiens)を紹介します。 町を横切るソンム川は町外れのエリアに多くの湿地帯を作っています。 そんな湿地帯をまるで庭園の様に作り上げたエリアが Les Hortillonnages…
さて今回は、イースター休暇を利用して訪れた北フランス・ピカルディ地方の町、アミアン(Amiens)を紹介します。 この町には、なんとパリのノートルダム大聖堂をもしのぐフランスでもっと高く、大きいノートルダム大聖堂(アミアン大聖堂ともいわれる)があ…
さて今回は、ワイン紹介ではなく、ワイン畑(ブドウ畑)散策のお話です。 真夏の炎天下、なぜかワイン畑散策に出かけてしまった我々ですが、案の定、ほんの数キロの遊歩道にも拘わらず、痛い目にあいました。 向かった先は、南ローヌワインを代表する銘醸地…
毎年訪れるプロヴァンスですが、今回は少し足を延ばして、ヴェルドン渓谷に近いムスティエ・サント・マリー(Moustiers-Sainte-Marie)まで行ってみました。 真夏のプロヴァンスですが、渓谷の入り口にある村なので少しは涼めるのでしょうか? ムスティエ村…
さて今回は、リュベロン地方でも、リュベロン山脈の南側で見つけたオリーブオイル直販店を紹介します。 プロヴァンスでは、ニヨン(Nyons)やレ・ボー・ド・プロヴァンス(les baux-de-provence)がAOP(原産地保護呼称)に指定され有名ですが、今回のお店、…
プロヴァンスの代表的な美しい村々が点在するリュベロン地方。 その中でリュベロン山脈の南側は北側に比べるとまだ観光地化が進んでいないといえるでしょう。 そんな村の中から今回はアンスウィ村(Ansouis)を紹介します。 これまた『フランスの最も美しい…
プロヴァンスの代表的な美しい村々が点在するリュベロン地方。 その中でリュベロン山脈の南側は北側に比べるとまだ観光地化が進んでいないといえるでしょう。 そんな村の中から今回はキュキュロン村(Cucuron)を紹介します。 キュキュロン村の位置とアクセ…
さて、今回は真夏に訪れたフランス・プロヴァンスのルールマラン村(Lourmarin)を紹介します。 『フランスの最も美しい村』の一つに選ばれ、かつては文豪、カミュやボスコが暮らし、近年では作家、故ピーターメイル氏が晩年を過ごした村でもあります。 何を…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
マルセイユは、フランス第二の都市であり、最大の港湾都市です。その歴史は紀元前600年頃に築かれた古代ギリシャの植民市マッサリアに遡ります。 現代では貿易/商業港として栄える一方、2013年には欧州文化首都にも選出されました。 そんなマルセイユの見ど…
今回はフランス第二の都市、南仏のマルセイユへの旅となります。 春のイースター以降、ヨーロッパは観光シーズンへの入っていきます。コロナ関連規制の撤廃に伴い、町の賑わいはほぼ元通りと思うほど。 これから夏に向けて久しぶりの自由を満喫する人々でに…
今回はアルザスワイン街道の中でも、ひと際その姿が美しく輝いているオー・ケーニッヒスブール城(Château du Haut-Kœnigsbourg)を案内していきます。 20世紀に現在の形に修復されたこの城は、年間50万人もの観光客が押し寄せるフランス全土でも最も観光客…
さて今回は、アルザスの中心地ストラスブールから50Kmほど南西のアルザス・ボージュ山脈の頂、サントディール山(Mont Sainte-Odile)の旧ホーエンブルク修道院(Hohenburg Abbey)を案内していきます。 聖女オディールにささげられた標高753メートルの小高…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回はワイン街道から少し谷に入った町にあるワイナリーを紹介していきます。 ワイナリーのロケーション カッツェンタールを訪れるきっかけ カッツェンタールを…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 旅は宿泊先の印象だけでも大きく変わります。今回は2021年の冬に利用した Chambre d'hôtes du Zellberg (Chambre d'hôte・シャンブルドットは日本語だと民宿で…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回はこれまでに回ったおすすめのクリスマスマーケット(Marché de Noël)を紹介していきます。 はじめに オベルネ(Obernai) カイザースベルク(Kaysersberg…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回はワイン街道に寄り添ううように点在する村々を収穫前のブドウ畑とともに紹介していきます。一般的な観光で名前の知れ渡った町と異なり、今もワイン作りとと…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。今回紹介する町はアルザスの観光地として有名なコルマール近郊のエギスハイム(Eguisheim)です。 昔のアルザスの街並みをそのまま残したかのような旧市街の観光…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回紹介する町は街道の中でも北方にあるモルシャイム(Molsheim)です。 ドイツ語表記では、Molsheim(モルスハイム)となります。この町はまさにドイツ語表記…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回紹介する町はその中でも最も北にあるヴィサンブール(Wissembourg)です。 ドイツ語表記では、Weißenburg(ヴァイセンブルク)となります。過去に幾度となく…
今回よりフランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)を追いかけながらその地方の町々を紹介していきます。 過去に紹介している町や村もありますが、ワイン街道として一つにまとめていきたいと思います。 高速…
アルザス訪問の際に欠かさず何度でも訪れてしまうのが、日本でも有名なジャムの妖精 クリスティーヌ・フェルベールさんのお店 Maison Ferber(メゾン フェルベール)。 Maison Ferber Niedermorschwihr(ニーダーモルシュヴィール)という小さな村にある可愛…
今回はこの夏に訪れた2つの修道院の訪問記です。 一つはアルルに近いモンマジュール修道院、そしてもう一つはアヴィニョンとタラスコンの中間地点あるフリゴレ修道院です。 モンマジュール修道院 フリゴレ修道院 プロヴァンスを代表する修道院 最後に モン…
今回ご紹介していく村は、バノンと言うヤギのチーズ名で有名なバノン村です。我々もこのチーズを知らなければ立ち寄ることも無かったかもしれない小さい村です。 バノン村の位置 バノン村の魅力 バノン村散策 最後に バノン村の位置 バノン村はプロヴァンス…