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秋のフランス・アルザス地方、ジャムの妖精 クリスティーヌ・フェルベールさんのお店

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アルザス訪問に欠かせないのは、日本でも有名なジャムの妖精 クリスティーヌ・フェルベールさんのお店 Maison Ferber(メゾン フェルベール)

Maison Ferber

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Niedermorschwihr(ニーダーモルシュヴィール)という小さな村にある可愛いお店です。お店の壁にはMaison Ferberではなく、Au Relais des Trois Epis (オ・ルレ・デ・トロワ・ゼピ)と書かれています。

世界的に有名なクリスティーヌさんですが、店構えは代々家族で営んできたという村の食料品店そのまま、庶民的な雰囲気です。

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店の入り口を入ると、左側の壁にそって作りつけられた棚にずらりとコンフィチュール(ジャム)が並んでいます。隣同士にあって、一見同じに見えても、よく見ると違うジャムだったなんてことはざらで、その種類の多さには目を見張るものがあります。

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オーソドックスないちごから、複数の果物を組みあわせたもの、さらには果物だけではなくチョコレートや花やスパイスなども使った一風変わった独創的な組み合わせのものまで、数えることができないぐらいたくさんの種類のコンフィチュールがあります。

常に新しいレシピを考案してらっしゃるのでしょう、行くたびに新しいコンフィチュールに出会えるのも楽しみ。

どれもこれも食べてみたくなるので、選ぶのが一苦労なのですが…。素材の美味しさがギュッと詰まったコンフィチュールはスプーンですくってそのまま食べても美味しいです。

1ビン(220g)7.5ユーロから(種類によって値段に違いがあります)とちょっとお高めですが、それだけの価値はあると思います。

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ジャムだけではなく、ショーウインドーにはクッキーやケーキ、チョコレートといったスイーツも並んでいます。

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焼きケーキ(?)と甘いパンが並ぶショーケース。バゲットなど食事用のパンは後ろの棚に並んでいます。

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クリーム系のケーキが並ぶ冷蔵ショーケース。ケーキの見た目も並べ方も素朴な感じであまりおしゃれ感はありません。

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スイーツから柱1本隔てたショーケースの上段、中段にはいろいろな種類(中身)のパイが並んでいます。

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下段にはパテやテリーヌとお惣菜が並びます。こちらはクリスティーヌさんの弟さんのブルーノさんがメインになって作ってらっしゃるらしく、リエットのレシピは4世代にわたり引き継がれているものだとか。

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パイ・お惣菜のショーケースの隣にはハム、ソーセージ、チーズのショーケース。

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お店の中は、スペースの半分ぐらいをハム、チーズ、お惣菜、卵や牛乳、野菜・果物、新聞・雑誌などが占めていて、今も村の食料品店としての役割を果たしているんだろうな、という感じがします。

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店の一角にあるオリジナルのアルザス陶器コーナー。小物なども並んでいて、お土産物屋さん的な一面もあります。写真の左端に見えるのが、牛乳やヨーグルトなどが入っている冷蔵ケースです。

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今回は訪問時間のせいか、時期的なもののせいか、コンフィチュールの棚の前にあるテーブルの上ががらんとしていたのですが、これまでの訪問時には、お買い得コンフィチュールが積まれていることが多かったです。トレードマークの水玉模様のキャップはついておらず、白い蓋がむきだしになっているのですが、お味は棚に並んだ商品と比べても遜色はないように感じました。

が、ご本人にとってはどこかが完璧ではなかったのでしょうか。どういう理由でお買い得商品になるのか、機会があれば聞いてみたいです。

小さなジャムの家

小さなジャムの家

 

このお店に並んでいる商品は煌びやかさや派手さはないですが、どれもシンプルで味わい深いものばかり。コンフィチュールだけではなく、ケーキやパイ、お惣菜などもぜひ食べてみて下さい。アルザス名物(?)のクグロフもおすすめです。(右に見える白い袋は粉砂糖です。)

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www.oni-taiji.com

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