2021-01-01から1年間の記事一覧
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 旅は宿泊先の印象だけでも大きく変わります。今回は2021年の冬に利用した Chambre d'hôtes du Zellberg (Chambre d'hôte・シャンブルドットは日本語だと民宿で…
オミクロン株の拡大で再び入国規制が厳しくなっている2021年末、ドイツから一時帰国をすることになりましたので、こちらにその体験を記そうと思います。 入国時(2021年12月17日)ドイツは変異株指定国となっており、入国後六日間は国の指定する宿泊施設にて…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回はこれまでに回ったおすすめのクリスマスマーケット(Marché de Noël)を紹介していきます。 はじめに オベルネ(Obernai) カイザースベルク(Kaysersberg…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回はワイン街道に寄り添ううように点在する村々を収穫前のブドウ畑とともに紹介していきます。一般的な観光で名前の知れ渡った町と異なり、今もワイン作りとと…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。今回紹介する町はアルザスの観光地として有名なコルマール近郊のエギスハイム(Eguisheim)です。 昔のアルザスの街並みをそのまま残したかのような旧市街の観光…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回は『旅の最後に』と称して改めて今…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回はロードス島観光の中心地、ロード…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回はアテネからロードス島までのフラ…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回はそのロードスタウンから北海岸沿…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回は旅の拠点となるホテル『Nama Ret…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回はそのロードスタウンから海岸沿い…
ロードス島は、ギリシャ・ヘレニズム時代、中世の十字軍時代、オスマン・トルコによる統治の時代と様々な文化遺産が残る島で、特に中心地であるロードス(ロードスタウン)はいまもこの島の中心地であり続けています。 今回はそのロードスタウンから海岸沿い…
2020年の夏(チェコ・プラハ)以来となる飛行機に乗っての旅行。 エーゲ航空のマイレージプログラムでのステータス延長の修行も兼ねて、前々から行ってみたかったギリシャ・ロードス島への旅行を決めました。 ロードス島への興味 ロードス島へのアクセス 旅…
日本ではなじみの薄いエーゲ航空(Aegean Airlines)は、こちら欧州ではSkytraxの評価で毎年、欧州内リージョナルエアライン1位、世界でも同カテゴリーで3位にあり、全体の評価でも4つ星を取っているギリシャの航空会社です。 ビジネスクラス搭乗の経緯 …
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回紹介する町は街道の中でも北方にあるモルシャイム(Molsheim)です。 ドイツ語表記では、Molsheim(モルスハイム)となります。この町はまさにドイツ語表記…
フランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)。 今回紹介する町はその中でも最も北にあるヴィサンブール(Wissembourg)です。 ドイツ語表記では、Weißenburg(ヴァイセンブルク)となります。過去に幾度となく…
今回よりフランス・アルザス地方を南北に抜けるアルザス・ワイン街道(La Route des Vins d'Alsace)を追いかけながらその地方の町々を紹介していきます。 過去に紹介している町や村もありますが、ワイン街道として一つにまとめていきたいと思います。 高速…
アルザス訪問の際に欠かさず何度でも訪れてしまうのが、日本でも有名なジャムの妖精 クリスティーヌ・フェルベールさんのお店 Maison Ferber(メゾン フェルベール)。 Maison Ferber Niedermorschwihr(ニーダーモルシュヴィール)という小さな村にある可愛…
今回はこの夏に訪れた2つの修道院の訪問記です。 一つはアルルに近いモンマジュール修道院、そしてもう一つはアヴィニョンとタラスコンの中間地点あるフリゴレ修道院です。 モンマジュール修道院 フリゴレ修道院 プロヴァンスを代表する修道院 最後に モン…
今回は久しぶりにヒルトン系ホテルのレビューです。 週末を利用して地元フランクフルトのヒルトン・フランクフルト・シティセンター(Hilton Frankfurt City Centre)に宿泊してみました。 ホテルの立地 部屋の紹介 朝食の様子 エグゼクティブラウンジやバー…
さて今回はドイツ・フランクフルト空港に直結しているエアーポートホテル、フランクフルト・エアポート・マリオットホテル(Frankfurt Airport Marriott Hotel)をレビューしていきます。 ホテルの立地 部屋の様子 ラウンジ(M Club Lounge) 朝食の様子 空…
さて今回紹介するホテルは、ドイツ・フランクフルトの旧オペラ座に隣接するソフィテル・フランクフルト・オペラ(Sofitel Frankfurt Opera)です。 ホテルの立地 宿泊のきっかけ ロビーやチェックインの様子 部屋の紹介 夕食について 朝食について 宿泊の感…
今回ご紹介していく村は、バノンと言うヤギのチーズ名で有名なバノン村です。我々もこのチーズを知らなければ立ち寄ることも無かったかもしれない小さい村です。 バノン村の位置 バノン村の魅力 バノン村散策 最後に バノン村の位置 バノン村はプロヴァンス…
さて今回ご紹介するのはすでに朝市の紹介でもふれたリュベロン地方を代表する村の一つボニュー(Bonnieux)です。 故ピーター・メイル氏の代表作『プロヴァンスの12か月』にもよく登場するメネルブ村やラコスト村にも近い観光名所でもあります。 ボニュー(B…
今回紹介する町は、いまだ中世の市壁を残し、その名前が示すように、町中に47もの噴水や泉があるペルヌ・レ・フォンテーヌ(Pernes les Fontaines)です。 ペルヌ・レ・フォンテーヌの場所 観光のスタートは地図の入手から 町散歩スタート 最後に ペルヌ・レ…
【2021年8月アップデート】 プロヴァンスの楽しさは町や村々の観光だけではありません。朝市で食材や日用品を見て歩いたり、地元の人たちが買い物をしている様子を眺めるのも楽しいです。 色彩豊かな南仏の朝市を是非訪れてみてください。 春にはイチゴやア…
今回も再びコロナウイルスによる影響が小さくなり、ロックダウンも解除されたドイツ・フランクフルトでの宿泊記です。 フランクフルト空港は現在、夏休みシーズンということもあり、一般旅行者数が日に日に増えている中での空港ホテルの状況を確認してきまし…
今回はコロナウイルスによる影響が小さくなり、すでにロックダウンも解除されたドイツ・フランクフルトでの宿泊記です。 マリオットグループのトリビュートポートフォリオ・ブランドであるゲッコーハウス(Gekko House) が今日ご紹介するホテルとなります。…
さて、観光シーズンのとなった欧州ですが、ワクチンの効果か、ロックダウンの効果か、はたまた単に暖かくなってきたからかわかりませんが、新規感染者数の減少に伴い市民の観光旅行熱がどんどん高まっています。 その中で出されたドイツの『コロナ禍における…
ワクチン接種率が日々更新されていく欧州各国ですが、5月の観光シーズンを迎え、にわかに国境を越えての観光旅行に関する情報が増えてきました。 日本ではちょうどゴールデンウィークが終わり、国民のコロナへの対応結果が来週ぐらいから顕著に表れてくるこ…