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【トルコ・イスタンブール】イスタンブールでぶらぶら・旅のはじめに

さて、今回は2018年以来の再訪となるトルコの代表的な大都市イスタンブールを紹介していきます。

この冬(2022年)は思いの外、寒くもなく、前回のように雪に降られることもなく観光が出来ました。

すでにフライトレビューでもお知らせしましたが、今回はスターアライアンスのゴールドステータス延長を目的に行き先をチョイス、結果的に2022年の年末をイスタンブールで過ごすこととなりました。

今回は、2022年の旅の内容をお知らせしつつ2018年での訪問先も含めながらのおすすめ観光スポットの紹介、さらに観光で活用しまくった市内公共交通機関について、またイスタンブールでの外食の様子などもお知らせできればと思います。

イスタンブールイスラム圏なのでクリスマスは関係ないんで、お店も開いてますしね(イスラム圏ですが開放的な国です!)。

さて、インフレが激しいトルコですが、数ヶ月前の情報が役に立たないほどの酷さのようです。

今回紹介する為替レートや物価は2022年12月末ごろの情報となります。

有利に両替したいのであれば、空港は避けて、市内で各両替所のレートを確認しながら両替するか、HSBC銀行のATMでのキャッシングがおすすめです。

https://goo.gl/maps/Z1Uu5GPkhHDZXdyr5

キャッシングの場合は手数料などが相当発生するので、かなり慎重に検討が必要です。

私たちが利用した市中のHSBCのATMでのVISAカードを利用したキャッシング時の手数料は合計で2%でした(郵便局ではカードがアクセプトされず、また我々がドイツで利用している銀行のATMでは手数料が高すぎました。同様にトルコの銀行のATMも手数料が高いようです)。

今回はユーロベースでのお話になりますが、2000リラを引き出して、101.55ユーロ+手数料2.02ユーロ(実際に口座から引き落とされた額)でレートは1ユーロ=19.69リラでした(101.55ユーロはおよそ14,120円ぐらい)。

同時期の市中の両替所の最高レートは1ユーロ=19.50でした(多くの両替所がNo Commisionと書いてありました)。

空港の両替所での為替レートはあまり良くない(かなり悪い)ので,どうしても必要な場合のみ必要最小限でするのがよいでしょう。

1〜2リラの違いでも、まだまだ物価の安いトルコでは結構お得感があります。

手持ちの500リラと合わせて2500リラで5泊6日の滞在費が賄えました(空港からホテルまでのシャトルと宿泊は別。あとドルマバフチェ宮殿の入場料はクレジットカードで支払いました)。

つまり2500リラ(日本円で17000円ぐらい)で二人分の市内移動費(フェリーを含む)、食事代(主に夕食)、お土産などが賄えました。

もちろん高価なお土産(金細工や絨毯など)に手を出すと、それなりの金額になるのでご注意を!

それでは、次回からイスタンブールのおすすめ観光スポットを紹介していきます。

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