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エア・チャイナ中国国際空港 ビジネスクラス フライトレビュー

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エア・チャイナ中国国際空港は頻繁にドイツからアジア各地へのチケットを安く販売いるので、今年の一時帰国にはエア・チャイナのセールを利用しようと考えました。フランクフルトから東京・成田空港へのチケットはビジネスクラスで往復1500ユーロ程、しかも上海経由で飛ぶことによって中国国際空港の最新のビジネスクラス搭載のエアバスA350に乗ることができました。今回は、フランクフルト→上海のフライトの体験について話したいと思います。

フランクフルト空港でのサービス

フランクフルト空港では中国国際航空の北京便と上海便が同じカウンターで処理されるので、上海便の出発4時間前にはすでに開いていました。ビジネス・ファーストクラス乗客用のカウンターを利用することができるので待ち時間はほとんど無く、5分も経たないうちに荷物を預け、搭乗券を受け取ることができました。

フランクフルト名物のアナログ掲示

保安検査でも専用のレーンがあり、他のレーンは混雑しているのにも関わらず15分程で荷物検査を抜けました。しかし次の出国手続きも大混雑で、結局30分程並ぶことになり、荷物検査での待ち時間が省けたことをうれしく思いました。

エア・チャイナはフランクフルトで独自のラウンジを運営していませんが、スターアライアンスに加入しているため、パートナーのラウンジが使えます。ビジネスクラスの乗客はルフトハンザ・ドイツ航空のビジネスラウンジやエアカナダのMaple Leafラウンジを使用することができます。スターアライアンスの上級会員、スターアライアンス・ゴールドであれば、ルフトハンザのSenator Loungeにも入れます!

搭乗

搭乗は予定時刻ぴったりに始まり優先搭乗もあったため、ビジネスクラスと上級会員の乗客はエコノミークラスの乗客より先に搭乗することが可能、席に着いて間もなく乗務員がウェルカムドリンクを配り始めました。選択肢は水、オレンジジュースとシャンパンの三つあり、リクエストをすれば他の飲み物ももらえるようですが、私はオレンジジュースにしました。

座席にはもうスリッパ、ヘッドフォンやアメニティキットが用意されているので、ウェルカムドリンクが配られた直後にはメニューカードのみが配布されました。残念ながら、乗務員が出発前にもう注文を受けに来たため、メニューを見る時間が5分程しかなく、ゆっくり判断することあできませんでした。もう少し時間が欲しかったですね。。

シート

 エア・チャイナのエアバスA350機には最新のビジネスクラスシートが搭載されており、レイアウトは1-2-1となっています。図通り、座席は完全に前向きではなく、少し斜めに設置されています。私はあまり気になりませんでしたが、進行方向に座れないことを嫌がる方もいると思うので、少し注意が必要ですね。

ア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

どの座席からも他人の足を跨がずに通路に出られるのはとても便利なことだと思います。特に一人旅の多い私にとっては、このレイアウトは2-2-2よりも快適に旅を過ごせるので、エア・チャイナのA350にこだわりました。

ア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

 座幅は51cm程と十分あり、エコノミークラスと比べると身動きがとれるのがとても楽ですね。一応足置き台も備えてありますが、私の身長では足が短くて届きませんでした。(><)レッグレストもちゃんとあるので、大した問題ではありませんでした。勿論、背もたれを180度倒してベッドにすることも可能です!ベッドモードではシートの全長は約185センチあるので、足を伸ばして寝ることができ、寝返りも問題なく打てました。

プライバシー的な問題もありませんでした。窓側と真ん中の席は少しずらして設置されているので、通路越えの乗客に見られる心配などもいりません。ベッドで寝ている時も、外からはほとんど見られないので安心して眠れます。

食事

離陸前に既に食事の選択をきかれたため、シートベルトサインが消えてすぐに御飯の準備が始まりました。離陸時間が夜の八時だったため、早く晩御飯を済ませて寝たい乗客も多いと思いますね。洋風と中華風のメニューがあったのですが、ドイツ発のフライトだったので洋風の食事を試すことにしました。

他の航空会社と同様、洋風の食事はコース式になっていて、オードブル、前菜、メイン、デザートの4つの皿がでました。見栄えはあまりよくなかったものの、味はまあまあでした。帰りの中華料理を楽しみにしていますけどね。。

エア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

エア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

エア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

エア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

インコースのボリュームにはちょっとびっくりしました。あとオードブルと前菜がちょっとかぶっているみたいで不思議に思いました。(笑)

晩御飯のサービスが終わった直後、キャビンは消灯となりましたが、キャビンアテンダントに頼めば、スナック的なものがもらえます。次の食事サービスは着陸二時間前に行われました。今度は朝食の時間ですが、こっちも洋風にしてみました。まあ期待通りでしたね。(笑)

エア・チャイナ ビジネスクラス A350 Air China Business

大体飛行機で洋風の朝食というと、イングリッシュ・ブレックファストになりますよね。朝食は比較的美味しかったですが、今回もボリュームには驚きました。写真ではそう大量にはみえませんが、朝からお腹一杯になりました。ちなみに、エアチャイナのクロワッサンはお勧めです!皮はパリパリ、中はふわふわで飛行機でチーンされたものとは思えませんでした。

まとめ

中国国際航空ビジネスクラスは私の期待を上回ることができました。チケットの値段が安かったため、あまり期待はしていませんでしたが、シートはトップクラスで食事もまあまあ、サービスはとても親切で充実していたのでお勧めできます!

新シートを搭載されているA350なら、ヨーロッパや日本の航空会社とでも互角な勝負になると思うので、とてもお買い得なフライトだったと思います。