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【ギリシャ・サントリーニ島再訪】サントリーニ島のビールってなんだ? それは Donkey Beer!

ギリシャサントリーニ島と言えば、ワインが有名。

特にアシルティコという品種から作られる白ワインが名産品です。

そんな中、サントリーニ島で作られるクラフトビールが、今日紹介する Donkey Beer です!

Donkey Beer の成り立ち

Donkey Beer (正式名:Santorini Brewing Company Ltd.) は、2011年にセルビア人のビール醸造家、マルチタレントのアメリカ人、ワイン醸造家のギリシャ人、ワイン愛好家でありビール醸造家でもある英国人によりサントリーニ島に設立されたユニークなクラフトビール醸造する会社です。

www.santorinibrewingcompany.gr

この島にはビールの原料となる大麦やホップなどは無いため、他国からの輸入に頼っていますが、技術を駆使して様々なビールを醸造しています。

何より目を引くのは、この島で活躍しているロバをモチーフにしたデザイン!

この島では観光用に坂道で人を乗せて歩くロバだけではなく、実際に使役されている姿を今日でも目にします(ロバはいつも悲し気に下を向いてます)。

2018年の旅行でも気になっており、今回も市内の観光でよく見かけたため、その醸造場所へ行ってみることにしました。

いざ Donkey Beer へ

場所は以前の旅行の際になんとなく覚えており、宿からも車で数分の場所。

一階は醸造場になっているので、建物脇にある階段から2階に上がると直営のショップがあります。

早速、ビールを買いたい旨を告げると、試飲する?って聞かれたので、二つ返事で何種類か飲ませてもらうことに(酒の試飲は大好き!)。

黄色や赤のラベルはよく街中でも見かけますが、冷蔵庫の中にはさらにいろいろなラベルのビールが。

結局おすすめのビールを選んでもらい、4種類ぐらい飲ませてもらいました。

飲んだ順番に挙げると、

yellow donkey(柑橘系の香りがただようエール、さっぱり飲みやすい)

red donkey(こちらはしっかりとした味わいの赤ビール、ウチの好み)

crazy donkey(数量限定のインディアンペールエールIPA、アルコール度数が高め)

white donkey(小麦を使用した白ビール、まろやかで飲みやすい)

どれも個性があって面白いし、ワインもいいけど、連日の暑さでビールも飲みたくなっていたので、安くはないけど4本購入決定!

red donkey x 2 (@ €5,00)、yellow donkey x 1 (@ €4,50)、crazy donkey (@ €6,00) x 1 を選びました。

また店では、様々なGoodsも販売されています。

これが結構気になります。

ロバのデザインがかなりかわいくインパクトあります。

結局、Tシャツ(yellow donkey)を一枚25ユーロで買ってしまった。

長居するとビールも飲みたくなるしGoodsにも手を出したくなるお店です!

最後に

今回は、たまたまお店のおばさんがスイス出身ということで(すでに30年もサントリーニ島に住んでいるらしい)、途中から会話を英語からドイツ語に替えてガッツリ話し込んでしまいました(その時間空いていたので迷惑にはなってないと思います)。

なんで、サントリーニ島でビールなの?と聞いてみたところ、理由は旅行者!

どうしても夏の暑い時期に押し寄せる旅行者はビールを欲するが、あるのは一般的な市販のラガービールばかり。

そこで、新しいビールづくりを思いついた前述の4人が集まり、クラフトビール醸造が開始されたらしい。

ちょっと高めの強気の値段設定ですが、旅の思い出にここのビールはいかがですか?

フレッシュビールなので要冷蔵。購入後は、早めに飲んでほしいとの事、忘れずに!

 

www.oni-taiji.com

2018年のサントリーニ島の旅はこちらから:

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