ポルトガルのリスボンで国内線乗り継ぎで利用したTAPポルトガル航空のラウンジ(Premium Lounge)が今ひとつだった。
TAPポルトガル航空のマークや飛行機のデザイン、機内の雰囲気から結構期待していたのですが、一般的な評価の対象となるドリンクの種類や食べ物の種類などを評価する以前の問題として、残念なことに食事用のテーブルと椅子が汚いです。
下の写真のみではわからないと思いますが、特に椅子の生地には食べこぼし、飲みこぼしが染みつき、一瞬座ることをためらうほどの状況でした。
そう思ってしまうと今度は、置いてある食べ物も大丈夫?って気になったりします。
国内線やシェンゲンエリア内の乗り換えがメインのエリアのラウンジなのでそれほどの種類が提供されているわけではありませんが、そこそこの選択肢はあり、それ自体は十分に及第点だと思います。
そうはいっても先ほど説明したような状況、あまり長居する気にはなれず、隣にあるPriority Passで入れるラウンジに早々に移動してしまいました。
ソファーのエリアなど本来はもう少し見ておきたかったのですが、残念な結果になってしまいました。帰りの便でもリスボンでのトランジットがありましたが、その際は、選択肢にも入れませんでした。
また、機会があれば、再挑戦としたいと思います。
全く異なる印象を持たれた方もいることと思いますが、私見としてお許しください。