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スターアライアンス、ラウンジ利用時の同伴者ルールを改正?

2020年12月初旬、ドイツ・ルフトハンザ航空を中心としたフリークエントフライヤープログラム【Miles&More】より2021年5月3日より同伴者に関する規定変更のお知らせがありました。

それによると今後は、同フライトへの搭乗者の同伴のみが認められ、他のスターアライアンス搭乗者や異なる便への搭乗者では同伴者になれなくなるようです。

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現在の一般的なスターアライアンスグループでは、例えばゴールドステータス保持者による同伴のルールでは、”同日に同じ空港を出発するいずれのスターアライアンス便に搭乗される同伴者は1名様までご一緒にご利用いただけます”と記されています。

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Lounge Access Policy - Star Alliance

 

同様の改正に関しては、私たちが利用しているマイレージプログラム【Miles+Bonus】を運営しているエーゲ航空からも、つい先日同様のニュースが発表されました。

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Update on Star Alliance Lounges access | Miles+Bonus

他のスターアライアンス加盟航空会社の情報は確認しておりませんが、おそらくすべての加盟航空会社が同改正を2021年5月3日以降導入するのではとの憶測がこちらでは流れております。

 

私自身は、家族、友人、同僚を含め、同便以外でラウンジへの同伴をしたことがないのであまり実感がないのですが、ふだんこのような利用をされている人にとっては改悪となりますね。

現在の状況下、ラウンジサービスなどやや過剰となっているサービスについては今後も改悪が十分に見込まれる可能性があります。

とても残念なことですが、一日も早いコロナ禍からの回復を望むばかりです。