さあ、飛ぼう!

ヨーロッパ発信の旅行関連情報

フライトレビュー・ルフトハンザ航空・欧州内とドイツ国内線の運営に一言!

【スポンサーリンク】

今回は私にとって最も搭乗する機会の多い、ルフトハンザ航空ドイツ国内線に関して、過去の経験を交えながらお伝えできればと思います。

f:id:Oni-Taiji:20190907034428j:plain

ルフトハンザ航空のイメージは?

皆さんにとってルフトハンザ航空のイメージってどんな感じですか?

欧州を旅行される機会がある方であれば、日本とドイツ間の国際線や欧州内での移動などでご搭乗の経験がある方も多いことと思います。

現在(2019年9月時点)、ドイツ―日本間ではこれだけの直行便が設定されています。

出発地 到着地 便名
フランクフルト 東京・羽田 LH716
名古屋 LH736
ミュンヘン 東京・羽田 LH714
大阪・関空 LH742

さらに直行便では全日空日本航空という選択肢もあり、特に東京へのアクセスは非常にいい状態が継続されています。

ルフトハンザ航空は、2019年度Skytraxのワールドランキングでも順位は落としましたが9位にランクインしており、ファーストクラスランキングでは2位、ビジネスクラスランキングでは11位、プレエコクラスでは7位、エコノミークラスでは9位など、世界的に見ても一流といっていい欧州を代表する航空会社です。

国際線と国内線の大きな違い

このように国際線の運航に関しては、当然かもしれませんが、かなり力を入れており、安定した運航をしております。確かに国際線ビジネスクラスは未だ2-3-2の座席構成となっており、上記のランキングにその結果で出ていると思います。

国内線(欧州内フライトを含む)は、主要都市向けのフライト本数はかなり多く、まるでバスか電車のように次々と出発していきます。ビジネスラッシュ時には同都市にめけて30分から1時間間隔でフライトが組まれています。

f:id:Oni-Taiji:20190218012830j:plain

また、欧州内で使用されている機材もエアバスA319、A320、A321を主力に『小型機で頻繁に飛ばす』方針を貫いています。

下の写真は最近乗ったA321NEOの機内の写真ですが、一般的に、欧州内フライトはどこの航空会社でもビジネスクラスに特別な席を設けていることは少なく、通常の3人掛けシートの両端のみを利用させ、簡単な食事を提供する程度となります。

f:id:Oni-Taiji:20190907190246j:plain

この機材は、新しいかったため、各シートに充電用電源がありましたが、通常、モニターや電源がないほうが普通です(これは他社でも大体同じ)。

f:id:Oni-Taiji:20190907190302j:plain

その他、ドイツ国内線エコノミークラスではドリンクサービスはありますが、軽食等の提供はなく、チョコバー等のお菓子程度のものが配られます。欧州内フライトの場合はサンドウィッチが軽食としてて提供されます。

欧州内・国内線の運営状況

国際線のように、時間的余裕がない国内線は、天候や機材トラブルが発生すると一気に大混乱となります。

ドイツでは、空港職員、航空会社地上職員、パイロット等のストも毎年のように起こり、国際線の運用には害が及ばぬよう配慮されますが、国内線はその都度、空港だけでなく鉄道も含めて大混乱となります。

また、機材トラブルによる遅延、説明のはっきりしないフライトキャンセル(搭乗者が少ないので他の便に振り替えられている気がします)がかなり頻繁におきます。

最近では、携帯アプリなどを通じて、フライトがキャンセルになっても窓口へ押しかけなくても30分から数時間内には新しいく割り当てられたフライトが通知されますが、かなり事務的な対応しかしてもらえません。

過去の痛い目

上記のように欧州内、ドイツ国内線では、過去に何度も(年に何度も)痛い目に合っています。

天候によるフライトキャンセルは仕方ありませんが、機材故障や理由不明のキャンセルも正直言ってよくあり、一度もそのような目に合わなかった年がないぐらい頻繁にあります。この2か月でも2回フライトキャンセルを受けています(出発日前日に突然フライトキャンセルや出発1時間前に突然のキャンセルなど)。

また、過去にはそのためにドイツに戻れず、空港ホテルや空港内に放置されたことも何度もあります。そのような場合、かなり自力で頑張らなければダメな場合もあります。

特にルフトハンザ自体が空港内に自社カウンターを持っていない場合(つまりチェックインの時だけその空港の職員が代理で行う場合)は、完全にお手上げになります(上級会員専用電話番号すら夜は対応していません)。

まとめ

日々利用することが多いので、不満ばかり書きましたが、残念ながらこちらでは、日本のような手厚い顧客対応は期待できず、特に国際線ではない場合、自分から動かないと放置されることもあります。

先ほども書きましたが、代替フライトはアプリで比較的スムーズに知らされることが増えましたが、宿泊が必要になる場合や、代替フライトを受け入れられない場合など、ある程度時間をかけた交渉が必要にあります。

私の場合ですが、時間を優先したいので、代替フライトが気に入らない場合は、さっさとアプリ上でキャンセルし、新しいフライトを購入しています。そしてその代金をルフトハンザ航空へ請求しています。

天候不順でなければ、上記の方法で私自身は、今までのところ全額耳をそろえて返金してもらっています(この辺はきちんと対応してくれます)。

正直言って、これだけサクサク追加費用分を返してくれるのは助かりますが、経営大丈夫?という気もしてきます。

もう少し、ちゃんと時間通り飛ばそうよ!