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猛暑のモロッコ・マラケシュへの旅・旅の宿・Riad Adriana その1

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マラケシュに行くなら宿は絶対リヤド

古い邸宅をリノベーションしたモロッコ独特の宿泊施設リヤドに泊まりたいということで、今回選んだのがこのRiad Adriana。

メディナ(旧市街)の込み入った路地に面していて車で直接乗り付けることができないため、部屋の予約の際、空港からの送迎サービスも同時に予約しておきました。

ドライバーさんが到着ホール内ではなく空港建物を出た先で待ってくれていたため「お迎えがいない」と一瞬焦りましたが、無事発見することができました。空港からメディナ(旧市街)までは車で15分ほどです。

車は城壁の北西に位置するDoukkala門を入ってすぐ、スーク(市場というか商店街)の入り口にある駐車エリアまで。その後は徒歩で宿に向かいます。

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庶民的生活感溢れるスークを通って歩くこと5分ほどでしょうか。ドライバーさんの案内でサクッと宿に到着しましたが、自分達だけだったらもっと時間がかかっていたことでしょう。慣れてしまえばなんてことない道のりなんですが、少々割高でも送迎をお願いしてよかったです(1人当たり7ユーロ、または70ディルハム)。

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スークから横道に入ると、一気に人通りが少なくなります。夜になったら暗くて怖そう、なんて思っていましたが、それなりに照明がついていて明るく、危険な感じは全くしませんでした。

リヤドの入り口扉についたノッカーをたたいて中に入れてもらいます。これは、チェックイン後もそうで、建物の入り口のドアの鍵は渡されません。

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建物に入るとまずは美しいタイル張りのパティオに通されます。パティオの真ん中にはバラの花が浮かべられた噴水があり、一角にあるテーブルで宿泊カードの記入をします。f:id:Oni-Taiji:20190811230738j:plain

記入していると、ミントティーと焼き菓子が運ばれてきました。これがとっても美味しくて、旅の疲れを癒してくれました。

カードの記入が済むと地図とホテルのカードをくれ、宿から中心部、観光スポットへの道順を説明してくれます。

一通りの説明が終わっていざ部屋へ

我々の部屋は2階で日本風に言うと「薔薇の間」でした。コネクティングルームがあり4人まで泊まれますが、今回は2人だったのでメインルームのみの使用でした。

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写真では幅がえらく狭い感じがしますが、実際はそうでもありません。

インテリアはモロッコ風でモロッコに来ています感が満喫できます。

さらにチェックイン時にはバラの花びらが部屋のそこここにちりばめられていて優雅な気分が味わえました。

冷蔵庫はありませんが、しっかり機能するエアコンがあるので、どんなに外が暑くても部屋に戻ってくれば快適に過ごすことができました。

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バスルームもモロッコテイスト満載です。

アロマディフューザーが置かれていて良い香りが漂っています。

床は素焼きタイル。設備は最新式ではありませんが、ドライヤーもあり不便はありません。掃除が行き届いていて、タオル類も含め清潔で気持ちよく使用できます。

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シャワーブース 

壁のニッチにこれまたモロッコテイストの容器に入ったシャワージェルとシャンプーが置かれています。

ボディーソープ、シャンプーともに香りも使用感もとても良かったです。太陽熱温水器を使っているせいか、夜遅い時間や朝はお湯の温度が低かったですが、それさえ頭に入れてタイミングを合わせれば、たっぷりの熱いお湯でシャワーが浴びられました。

詳しくはこちらのYouTubeで部屋の紹介が見れます⇩

www.youtube.com

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2階の廊下からパティオを見下ろす 

夜になるとロウソクが灯され幻想的な雰囲気に。

f:id:Oni-Taiji:20190811230943j:plain2階の廊下 柱には緻密な装飾が施されています。

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屋上テラス 

朝食はここで頂きました。夜はライトがつくので、夕涼みにも最適。

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屋上をわが物に歩き回る黒猫ちゃん

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美しい装飾の鉄格子がはまった部屋の窓から廊下をのぞむ 

写真にはありませんが、驚いたのは部屋の鍵が南京錠だったこと。

また、お客さんが入っていない部屋はなんと、部屋のドアが鍵つき南京錠がぶらさがった状態で開いたままになっていました。

まあ、建物に入る時は入り口の扉をスタッフに開けてもらわなければならないので、セキュリティー上の問題はないと思います。

我々はどこへ行っても宿の出はいりを頻繁にすることが多いので「建物の入り口のドアはノックしてくれれば開けるから」と言われたときは、宿に戻るたびにわざわざスタッフの手を煩わせるのも申し訳ないし、ちょっと面倒だなとも思ったのですが、考えてみれば、人の出入りを常にチェックするシステムなんだなと。

まとめ

こじんまりした宿で、スタッフも少人数のため、なんだかんだで顔見知りになり、大規模ホテルよりも却ってセキュリティーは確保されているといえるかもしれません。

リヤド内はどこも掃除が行き届いて清潔で、オーナーのメラニーさんはじめスタッフもみんなフレンドリーで感じが良く、居心地の良い宿でした。

気になる宿泊料金ですが、今回は3泊(朝食込み)で180ユーロ+18ユーロ(10%VAT)+15ユーロ(市税1人1泊2.5ユーロ)で213ユーロでした。

興味のある方はこちらもどうぞ⇩

www.youtube.com

宿泊に関しての詳細は下記のBooking.comにてご確認ください⇩

www.booking.com

そうそう朝食も美味しかったです。ロケーションも良く、観光スポットのほとんどを、あまり大変さを感じることなく(暑さでちょっとヘロヘロになることはありましたが)楽しく徒歩で回ることができました。

その2に続きます。