さあ、飛ぼう!

ヨーロッパ発信の旅行関連情報

2020年 プラハでの夏休み・カレル橋を渡って!

【スポンサーリンク】

プラハ旧市街広場の観光を終えたらその南側の入り組んだ路地を歩きながらヴルダヴァ川(モルダウ川) を目指しましょう。

ヴルダヴァ川(モルダウ川)にかかるカレル橋は大切な観光名所

橋をファインダーの中心においてその背景にプラハ城を入れて写真を撮ったり、観光客で賑わう橋をゆっくりと歩いて渡り対岸のマラー・ストラナ地区を散策するのも楽しいです。

f:id:Oni-Taiji:20200906044739j:plain

今回のコース紹介

さて、今回は前回紹介した旧市街広場を出発して、その南側に広がる入り組んだ路地を散策しながらヴルダヴァ川(モルダウ川)への向かいます。

直接カレル橋にむかうルートもありますが、ちょっと寄り道してカレル橋を横から見られるところに向かいます。

カレル橋の写真が撮れたら、カレル橋を渡り対岸のマラー・ストラナ地区にも足を延ばしてみましょう。

全行程徒歩ですが、プラハ旧市街地区はトラムなどの公共交通機関がポッカリ抜けている(侵入できない)エリアです。
時間を掛けて寄り道しながらプラハ旧市街⇒カレル橋⇒マラー・ストラナ地区と回っていきましょう。

旧市街広場を出たら路地に入って迷ってみよう!

旧市街広場から南側の旧市街地区に入ると急に迷路のように入り組んだ路地がいくつも走っています。

いたるところにレストランやカフェ、ビアホールなどがあり、ついついどこを歩いているのかわからなくなりそうです。

f:id:Oni-Taiji:20200906050843j:plain

もちろん昼間も多くの人が出歩いていますが、夜はそれ以上かと思うぐらいの人出になり、とても活気があります(コロナ禍ではどうかという気もしますが。。。)。

私たちも特に道を選ばず、適当に歩き回り、そこで見つけたある教会に入りました。

f:id:Oni-Taiji:20200906051015j:plain

プラハらしいバロック様式でとても素晴らしい教会でした。

名前をわからず入ったので情報が何もないのですが、どうもこの教会だったようです。

この時はまだ気づいていないのですが、プラハの町はとにかく教会が多い!どこよりも多いのではと思うぐらい、どこを歩いていても教会があります。

そしてどこも見事なバロック様式の圧倒的な内装を持った教会です。

皆さんにも、是非いろいろな教会を見てもらいたいと思います。

ヴルダヴァ川(モルダウ川)岸に出たらカレル橋とプラハ城を眺めよう!

さて、なんとなく川の方向を意識しながら向かうと何とか川が見えるところまで出てきました。

ラッキーなことに、そこはプラハの風景として写真でよく目にするカレル橋プラハを一緒にファインダーに収められる場所だったようです。

f:id:Oni-Taiji:20200906052037j:plain

また、そのそばにはスメタナ博物館スメタナ銅像がある場所があるのですが、ここからもいい写真が撮れますよ!

f:id:Oni-Taiji:20200906052350j:plain

レストランもあり、この川沿いのテラスで橋とプラハの町を眺めるのもいいかもしれませんね。

カレル橋は大人気の観光名所!

いよいよカレル橋に向かいますが、カレル橋の袂にも見どころが満載です!

旧市街側の橋の袂には Old Town Bridge Tower がそびえています。橋塔の下をくぐり橋に入っていきます。

f:id:Oni-Taiji:20200906054815j:plain

また、ここにも広場があり、カレル1世の銅像があります。ボヘミア王としてのカレル1世は同時に神聖ローマ帝国のカール4世でもありました。

f:id:Oni-Taiji:20200906055209j:plain

さらに、カレル橋博物館(http://www.muzeumkarlovamostu.cz/en/museumもあり、カレル橋の歴史に関する興味深い展示を見ることができます。

f:id:Oni-Taiji:20200906062103j:plain
f:id:Oni-Taiji:20200906062055j:plain

決して大きい博物館ではありませんが、橋の歴史や製法などの紹介や、さらに博物館地下にはカレル橋の前に架けられていたジュディシュ橋の遺構を見ることができます。

f:id:Oni-Taiji:20200906062105j:plain
f:id:Oni-Taiji:20200906062113j:plain

さて、前置きが長くなりましたがカレル橋を渡っていきましょう。

長さ約516m、幅9.5mのこの橋は1357年に建設が始まり、1402年に完成しました。当初はプラハ橋と呼ばれていたようで、カレル橋と呼ばれるようになったのは1870年からだそうです。

f:id:Oni-Taiji:20200906061849j:plain

橋の欄干には左右15体づつの彫刻が並んでおり、最も古いものは『十字架像』で1361年の古文書にも書かれているようです。

f:id:Oni-Taiji:20200906062726j:plain
f:id:Oni-Taiji:20200906063554j:plain

最も有名な彫刻は、聖人ヤン・ネポムツキーであり、その基部にあるネポムツキーのレリーフに触れると幸運が訪れるといわれており、多くの人に触られつるつるになっています(写真はプラハの夜景紹介編でお見せします)。

橋の上は、夏休み期間中だけありコロナ禍でありながらかなりの混雑です。

f:id:Oni-Taiji:20200906063845j:plain

また、昼夜を問わず、露店や大道芸人、音楽演奏などなどとても賑やかです。そして夜になると夜景がきれいなこともあり、さらに人出が増えていました💦

カレル橋 (Karlův most) - Prague.eu

マラー・ストナラ地区側にはマラー・ストナラ橋塔がありそこでカレル橋は終了となります。

f:id:Oni-Taiji:20200906064832j:plain

マラー・ストナラ地区は落ち着いた街並みがきれい!

橋を渡りきるとそこはモステツカー通りとなり、商店や飲食店がならぶにぎやかな通りが続きます。通りは聖ミクラーシュ教会マラー・ストナラ広場まで続きます。

f:id:Oni-Taiji:20200906065416j:plain

少し脇道に入ったところにある落ち着いたエリアには、多くの国が大使館を構えています。

見どころが多すぎて私たちも廻り切れなかったのですが、ぜひ歩いてほしいところは、カレル橋のわきに広がるカンバ島です。

f:id:Oni-Taiji:20200906070004j:plain
f:id:Oni-Taiji:20200906070035j:plain

もともとはマラー・ストナラ地区と一体なのですが、現在は運河により島となっています。このエリアも川沿いのためレストランが多く、夜になるととてもいい雰囲気になります。

f:id:Oni-Taiji:20200906070233j:plain

このエリアで最も人が集まっているのはジョン・レノンの壁』です。

f:id:Oni-Taiji:20200906070839j:plain

社会主義時代の反政府主義者にとってジョン・レノンは平和の象徴だったようです。様々な書き込みがなされたこの壁は、政府により白く塗りつぶされたこともあったようですが、その都度、新しく描かれ現在では観光名所となっています。

f:id:Oni-Taiji:20200906070920j:plain

最後に

連日35度近い猛暑の中での観光でしたが、観光名所では戸外といえどかなりの人混みだったので、我々はかなり律儀にマスクをしていました。しかし、写真を見ていただくとわかりますが、プラハではほとんど誰もマスクはしていませんでした。

地下鉄ではマスク着用義務がかなり守られていましたが、同じ公共交通機関であるトラムでは何故かマスク着用率が激減、我々以外はほぼ誰もマスクをしていないという状態でした。もちろん観光中もマスクを着けていない人が大半という印象でした。

ドイツの隣国なのにこんなに違うのかとビックリでした。

さて、今回紹介したカレル橋ですが、プラハ旧市街プラハと並ぶプラハ3大観光地の一つです。それだけに人出も多く(コロナ禍に関係なく)とても賑やかでした。もちろん橋から眺める旧市街方面やプラハ城なども素晴らしく、日中でも夕方でも、もちろん夜でも楽しめる場所でした。

夕方や夜の風景に関しては、別の回にまとめて紹介します。

それでは、プラハ観光編』まだまだ続きますので、是非お付き合いください。